扁平足

開院3年で近隣の小中学生が300名以上来院する中で、扁平足のお子さんが増えていることに気づきました。厚生労働省による調査では、扁平足は1984年（昭和59年）から2020年（令和2年）までにおよそ10倍以上も患者数が増えています。通院をしていない人も多いでしょうから、実際はもっと増えていると推測されます。当院に通院されている方々はシーバー病、シンスプリント、オスグットシュラッター病、足底腱膜炎やアキレス腱炎などのケガがきっかけで来院されていますがその多くは扁平足や開帳足といった足病変を抱えています。主症状の痛みの治療も重要ですが原因となる足病変の治療をしなければ繰り返す怪我となるため原因の治療をお勧めしています。

※令和２年　患者調査　傷病分類編（傷病別年次推移表） 厚生労働省政策統括官（統計・情報政策、労使関係担当）より

平塚のコラル接骨院では患部だけを見るのではなく根本改善を行います。その場限りの症状の緩和ではなく再発予防を目的としたセルフケア、セルフトレーニング、セルフテーピング、体づくりを行なっていきます。

扁平足による様々なリスク

• シンスプリント、アキレス腱炎、シーバー病
• モートン病、ランナー膝、足底腱膜炎
• ジャンパー膝、オスグットシュラッター病
• 外反母趾、内反小趾、腰痛
• タコ、魚の目

当院の「扁平足治療」はこのような方向けです

• 繰り返すスポーツでのケガ
• 外反母趾でお困りの方
• 靴選びでお困りの方
• 足が原因で生涯スポーツできるかお悩みの方

当院の「扁平足治療」にはこのような効果を感じている方が多いです

• 外反母趾の改善
• 扁平足改善により腰痛軽減
• ケガが起こりにくい体づくり

扁平足治療が選ばれる理由

• 土日祝日でも開いているから、平日忙しくても通院しやすいです
• 平日夜８時まで営業しているので、仕事終わりでも安心して通えます
• 予約優先制なので待ち時間はありません